校長の挨拶

一人ひとりが輝き、地域から信頼される学校をめざして

 
 南足柄小学校は、5月5日が開校記念日です。開校から今年度(平成30年度)まで145年の年月を積み重ねてきました。ここで学んだたくさんの子どもたち、多くの教職員、そして保護者や地域の皆様の思いが詰まった学校です。
 
 玄関を入ると、「進取の気象(しんしゅのきしょう)*1」「孜々兀々(ししこつこつ)*2」の言葉が掲げられています。大切なことは、時代を経ても変わらず受け継がれていくものだと、その言葉を目にするたびに思います。そして、次につなぐ責任の重さを感じます。
 また、校舎の西側には、二宮金次郎像があります。その像は、わらじを差し出している珍しい姿です。感謝の気もちを忘れない、自分にできることを心をこめて行うなど、その立ち姿には、多くの教えがあります。
 
 社会情勢の変化などにより、学校教育に求められるものは多様になっています。そのような中ですが、時代の流れや社会の要請を受け入れる柔軟さと、伝統的な教えを基盤とする確かな視点、そのどちらも大事にしながら教職員一同、力を合わせて教育活動に取り組んでまいります。
 また、日頃より、学習活動、環境整備、登下校等、様々な場で保護者や地域の皆様のお力添えをいただき、深く感謝しております。今年度も引き続きのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
 

                          校長 田島 直子

  
  *1 進取の気象
      南小の校歌3番に出てくる言葉です。従来の習わしにとらわれることなく、積極的に新しいことに
     取り組んでいこうとする気構えのことです。

  *2 孜々兀々
      南小の第5代、関野光之助校長が残された言葉です。地道で熱心に物事に取り組んでいく様子を
     表しています。


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